金曜、すとれっち塾での仕事が終わって帰り道。たぶん夜の22時半頃。
武蔵野線の電車で座っていたら、隣の30代後半くらいの男性がニンテンドウ
DSで『ドラゴンクエスト』をやっていた。
『ドラゴンクエスト』シリーズは自分も中・高校時代に楽しんだ覚えがある。
たしかⅤ、Ⅵ、Ⅶの3作はプレイした気がする。
ニンテンドウDSの画像の綺麗さに驚き、魔物との戦闘シーンを
ついつい見入ってしまった。
『メラ』 たしか、炎系の攻撃呪文だったな。
『ヒャダルコ』 ああ、氷雪系の攻撃呪文ね。
『ホイミ』 体力を回復させる魔法だ。
『ラリホー』 相手を眠らせてしまう魔法。
意外とゲームの呪文を覚えていて、学生時代を思い出し少し楽しくなってきた。
主人公の仲間の一人が魔物の唱える『ラリホー』にかかり眠ってしまった。
「早く起きろ!」と心配しながらゲームを眺めていたが、一向に戦闘が
進まなくなった。
どうしたのかと、ふと男性を見たら口を半開きにしながら眠ってしまっていた。
「お前もかかったんかい!」
笑いがこらえられず、一人でずっとにやけていた。
コメント
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ベギラマかけるくらいの親切心がなくては・・・!
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いやもうゲームの内も外も全滅してしまってたので。。