読書2009 『坐る力』読書記録 「坐っていられない子ども勉強ができない」 と斎藤先生はおっしゃっています。 子どもたち、特に小学生の場合、集中して勉強するという習慣が 身についていないことが多い。そういう子どもにとっては、坐ると いうことがまず勉強の大前提になる。 逆に言... 2009.02.15 読書2009
読書2009 『〈勝負脳〉の鍛え方』読書記録 とくに重要なのは、目的と目標をしっかり区別して考えることです。 ~ たとえば、野球の一流選手になることが目的だとすると、一流に なるためには何を鍛える必要があるかが目標になります。 「〈勝負脳〉の鍛え方」 林成之 著 ゴルフのパットで例え... 2009.02.13 読書2009
読書2009 『かけがえのないもの』読書記録 ~ 親の世代が、子どもに自分の育った環境とまったく違う環境を 与えてしまっているからです。 過去の自分を否定して子どもに自分と違うことをやらせている わけですから、これでは親が子どもの教育ができなくて、 当たり前です。 子どもにしてみればわ... 2009.02.12 読書2009
読書2008 『正義で地球は救えない』読書記録 『ほんとうの環境問題』に続く2冊目。 養老先生が巻末にダライ・ラマ十四世の言葉を紹介 していて、それを読んだら思わず涙が出そうになった。 『正義で地球は救えない』 池田清彦 養老孟司 著 『 家は大きくなったが、家族は減った。 どんどん便... 2008.12.01 読書2008
読書2008 『16歳の教科書』読書記録 この本には7教科7人の先生が登場します。 日頃からもう少し日本語が上手くなりたいと思っている私には、 国語の金田一秀穂先生のお話が勉強になりました。 国語力を鍛えるトレーニング方法として、僕はよく 「絵を言葉で書いてごらん」と言っています。... 2008.11.28 読書2008
読書2008 『斎藤孝のざっくり世界史』読書記録 シュレーバーの父親は、ドイツの有名な教育学者なのですが、 愛する息子を熱心に教育するあまり、常軌を逸した教育法を するようになります。 居眠りさせないようにまぶたを引っ張るような機械を作ったり、 背筋を伸ばすための機械を作ったりと、肉体的に... 2008.11.07 読書2008
読書2008 『建築史的モンダイ』読書記録 建築の条件は、気恥ずかしさを一時棚上げして真正面から 〝美しいこと" と言ってしまいたい。これではあまりに印象批判の度が過ぎるなら、 〝視覚的秩序があること" と言いかえてもいいが、同じか。 ~ 小さくみすぼらしい苫屋が目に心地いいのは、形... 2008.11.01 読書2008
読書2008 『新・知的生産術』読書記録 『新・知的生産術』 勝間和代 著 読書をする、集中力をつけるため体力をつける、 など、共感を覚える部分が多かったです。 私はキーボードの入力が遅いので、『親指シフト』試してみようと 思います。 親指シフトNICOLA 2008.10.31 読書2008