kazutaka_suzuki

読書2009

『坐る力』読書記録

「坐っていられない子ども勉強ができない」 と斎藤先生はおっしゃっています。 子どもたち、特に小学生の場合、集中して勉強するという習慣が 身についていないことが多い。そういう子どもにとっては、坐ると いうことがまず勉強の大前提になる。 逆に言...
読書2009

『〈勝負脳〉の鍛え方』読書記録

とくに重要なのは、目的と目標をしっかり区別して考えることです。  ~ たとえば、野球の一流選手になることが目的だとすると、一流に なるためには何を鍛える必要があるかが目標になります。 「〈勝負脳〉の鍛え方」 林成之 著 ゴルフのパットで例え...
読書2009

『かけがえのないもの』読書記録

~ 親の世代が、子どもに自分の育った環境とまったく違う環境を 与えてしまっているからです。 過去の自分を否定して子どもに自分と違うことをやらせている わけですから、これでは親が子どもの教育ができなくて、 当たり前です。 子どもにしてみればわ...
読書2008

『正義で地球は救えない』読書記録

『ほんとうの環境問題』に続く2冊目。 養老先生が巻末にダライ・ラマ十四世の言葉を紹介 していて、それを読んだら思わず涙が出そうになった。 『正義で地球は救えない』 池田清彦 養老孟司 著 『 家は大きくなったが、家族は減った。  どんどん便...
読書2008

『16歳の教科書』読書記録

この本には7教科7人の先生が登場します。 日頃からもう少し日本語が上手くなりたいと思っている私には、 国語の金田一秀穂先生のお話が勉強になりました。 国語力を鍛えるトレーニング方法として、僕はよく 「絵を言葉で書いてごらん」と言っています。...
読書2008

『斎藤孝のざっくり世界史』読書記録

シュレーバーの父親は、ドイツの有名な教育学者なのですが、 愛する息子を熱心に教育するあまり、常軌を逸した教育法を するようになります。 居眠りさせないようにまぶたを引っ張るような機械を作ったり、 背筋を伸ばすための機械を作ったりと、肉体的に...
読書2008

『建築史的モンダイ』読書記録

建築の条件は、気恥ずかしさを一時棚上げして真正面から 〝美しいこと" と言ってしまいたい。これではあまりに印象批判の度が過ぎるなら、 〝視覚的秩序があること" と言いかえてもいいが、同じか。 ~ 小さくみすぼらしい苫屋が目に心地いいのは、形...
読書2008

『新・知的生産術』読書記録

『新・知的生産術』 勝間和代 著 読書をする、集中力をつけるため体力をつける、 など、共感を覚える部分が多かったです。 私はキーボードの入力が遅いので、『親指シフト』試してみようと 思います。 親指シフトNICOLA