35歳突破アニバーサリーとして3月に胃カメラと大腸カメラの検査を受けていました。(全然めでたくない。)胃カメラを入れる際にピロリ菌の有無も調べられるとのことだったのでお願いして調べてもらいました。
2013年に検査、除菌して、何となく調子が良くなったのでピロリ菌が減ったのか再検査していませんでしたが、今回調べてもらった結果、まだピロリ菌陽性でした。。
【過去のピロリ菌の治療の記録】
・ピロリ菌の治療記録①
胃カメラでは、検査自体に痛みなや不快感は全く感じませんでしたが、検査後に食べたパンを消化できなかったためか胃が痛くなりベッドで悶絶して丸くなってました。個人差があるのでしょうが検査後は消化にしやすいものを食べた方が良いようです。
1週間抗生物質を飲んで、1ヶ月後に呼気検査、呼気検査から4日後に検査結果が出ました。
今回は除菌に成功していました。
胃の大弯部の十二指腸近くに萎縮性胃炎を起こしていて、これはピロリ菌除菌後に回復しやすくなるのではないかのこと。某ヨーグルトがピロリ菌に聞くのか質問してみましたが、「まあ、ヨーグルトは胃腸に良いでしょ。」と軽く濁されました。「ヨーグルトより効く薬があるよ。」と勧められましたが今回は遠慮しておきました。自分自身では某ヨーグルトが効いている気がしていたのですがプラシーボ効果も入っているのかもしれません。まあ、ピロリ菌陰性になったのだから、これからは普通のヨーグルトを食べていれば良いのか。
自分が何歳まで生きられるのか、何歳まで頭が働いて何歳まで身体が自由に動くのか解りませんが、35歳を過ぎてもう折り返し地点を回ったのかなと感じています。
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昨日ダニさんを見ていて思ったが、不安になったりしないで問答無用に燃えていることは健康にとってとっても大切だ。したいことがあるから、これをするまでは死ねないから、健康でいたい、その志向でスタートしないと全ての健康法は意味がない、そう確信した。『 はじめてのことがいっぱい 』よしもとばなな 著 新潮文庫
よしもとばななさんのエッセイを読み返してまた深く共感しました。自身の体で不安のある胃、大腸ともに大きな異常は無かったので、よりいっそう仕事に集中できそうです。
やりたいことをやりたいんだけれど、日々の生活に追われてなかなかできない日が続いていましたが、ここ数ヶ月で家事スキルが格段に上がって隙間時間ができてきました。これでどこにでもお婿にいけます。作業する時間ができてきたのでまたブログを更新していこうと思います。