最近好きな言葉③
『楽しい練習と楽な練習は違う』
サッカーの元オランダ代表のルート・グーリットの言葉です。
グーリットは、マルコ・ファンバステン、フランク・ライカールトと
ともにACミランの黄金期を築いた選手です。このオランダトリオが
大好きでした。
中学生のころ、ワールドサッカーグラフィック(多分、現在は廃刊)の
インタビュー記事で読んだのを今でも覚えています。
たしか作家の遠藤周作さんも、小説を書くのは
『楽苦しい』
と表現していました。
本当に楽しいことって楽ではないのかもしれません。
でも楽しいんですよね。
コメント
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確かに!毎朝のランニングは正に「楽苦しい」時間です。でも、以前と違って「なんで走ってるんだろう」と思うことがなくなりました。よく、走っている時に何を考えているのか聞かれますが、最近意識して走っていてわかったのが、走る速度と同じくらいのスピードで色々なことを感じたり考えたりしていました。
ちなみに今朝は「秋晴れってこういう空だなあ」とか「まだ冬ほどは空気が冷たくない」とか「ぶたくさ鼻炎の人はこの道走れないな」とか「帰ったら新高梨食べよ」とかとか。・・・・たいしたこと考えてないんですね。
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走子さん、コメントありがとうございます。
今までできなかったことができるようになるから楽しいんでしょうね。
できることを楽にやってても楽しくないんです。
走子さんは、ただ外を走るだけで、こんなにたくさんの秋を肌で感じることができる。
これって素敵なことだと思います。
これからもランニングがんばってくださいね。