国立国会図書館

今日はワウディ南船橋が定休日だったのでレッスンお休み。
ジェクサー戸田公園の仕事を終え、国立国会図書館へ。

じつはいま執筆をしていて資料が欲しかったんです。
(執筆なんていえる文章レベルは無いんですが。。
出版のあてがあるわけではなくあくまで趣味です。)

別に小説とか書いているわけではなくて、身体のことです。
身体のことといってもオリジナルトレーニングメソッドとかそういう
ものでもないです。年内完成を目処に文章を書き貯めています。

地下鉄有楽町線の永田町駅から徒歩2分。道路を挟み右手に
国会議事堂が見えます。
図書館内で本の盗難防止のためにカバンの持ち込みが禁止されており、
コインロッカーにカバンを入れ、透明のビニール手提げに筆記用具や
ノートを入れて持ち運びます。

入口の前にあるタッチパネルに必要な情報を入力し、入館、本の検索PCの
使用、本の貸し出し、返却、複写、退館の際に必要なカードを発行して
もらいます。
入口は駅の改札のようになっており、カードをかざしていざ入館。

早速本の検索PCに座り、探している本を検索、貸し出し申請を行います。
たしか一度に借りれる本は3冊まで。

本の貸し出しカウンターの前には大きな電光掲示板が置いてあり、
自分のカードに記載してある番号が表示されたら貸出しカウンターへ
行って本を借ります。

お目当ての本に自分の欲しい情報が載っておらず、10分ほどで
返却カウンターへ。
カウンター右にある経済情報局室内にはインターネット接続されているPCが
あり、インターネットで本を再検索。

自分の欲しい情報の載っていそうな本を発見し、貸出し手続き2セット目。
欲しかった情報とは違ったけれど、面白かったので複写(コピー)手続きへ。

複写したいページに付箋を挟み、貸出カウンターの奥にある複写カウンターへ。
財布を見たら800円しか入っておらず、複写代金が足りるか心配だったん
ですが33ページをコピーして約500円。
助かった~。

ちなみに料金はページの大きさや、カラー、モノクロなどの条件によって
値段が変わります。

複写カウンターで料金を支払い、コピーを受け取り帰り仕度。
出口から帰ろうと思ったら職員の方にPCケースの中を確認させて下さい、
と声をかけられる。本の盗難防止のためですね。

出口改札?にカードを指し込み退館。久しぶりの国会図書館楽しかった。
完成するかしら。

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